お客様の声
コンケア導入後の効果について、人事労務担当者様にお伺いしたアンケート結果をご紹介いたします。
コンケアは2012年のサービス提供以来、
現在までに多くの企業様等にご利用頂いております。
従業員規模

業種・業態

企業、病院、研究機関、官公庁、介護福祉施設、保育園、学童、
Jリーグチーム、プロラグビーチーム、プロテニスプレイヤー他
◆質問形式は、下記各項目に係る定量的・定性的要素についてのコンケア導⼊による改善度合いを、「効果あり」「効果なし」「どちらでもない」の3択にて回答(加えてその想定理由等を特記)するものとし、コンケア利⽤中の人事労務担当者様に全社お取りまとめの上、ご回答頂きました。
【質問項目】
【経 営】 | ①職場の雰囲気について ②経費節減について ③自社の対外評価について |
【人事労務】 | ④人材育成 ⑤メンタルヘルス(メンタル不調者削減) ⑥ハラスメント |
---|---|---|---|
【業務管理】 | ⑦ラインケア ⑧部下とのコミュニケーション ⑨勤怠管理(残業削減) |
【一 般】 | ⑩セルフケア ⑪上司とのコミュニケーション ⑫同僚とのコミュニケーション |
【回答結果】
①職場の雰囲気:「コンケアは、職場の雰囲気の向上に効果がありましたか?」

利⽤期間の⻑さに⽐例して、職場浸透度合いが⾼まっていることが想定されます。
導⼊当初は、⼀定程度、現場からの反発や無理解が先⾏する状況が想定されます。
<特記事項> |
|
---|
②経費節減:「コンケアは、人に関わる経費削減に効果がありましたか?」

人材流動性の⾼い企業において、採⽤関連の経費削減に対する効果があったものと想定されます。
離職率改善を目的としない企業における、経費削減効果には改善の余地があると想定されます。
<特記事項> |
|
---|
③「コンケアは、自社の対外的な評価向上の面で効果がありましたか?」

取引先及びリクルーターに対しての訴求を目的としていた企業には即効的効果があったと想定されます。
官公庁及び大企業においては、対外的な訴求⼒に改善を要することが想定されます。
<特記事項> |
|
---|
④「コンケアは、人材育成の面において効果がありましたか?」

人材育成においては、コンケアと研修との併⽤実施に対する評価が⾼く、双⽅のシナジーが鍵を握ると想定されます。
効果を感じていない企業は、同期して管理職からの評価も低く、2項目の強い関連性が想定されます。
<特記事項> |
|
---|
⑤「コンケアは、メンタル不調者削減において効果がありましたか?」

トップダウンによるメンタルヘルス対策の取り組みで、人材定着化に成功した企業の評価が⾼くなっていると想定されます。
勤怠管理の運⽤と併⽤しない場合、利⽤率の維持向上が課題となっていることが想定されます。
<特記事項> |
|
---|
⑥「コンケアは、ハラスメントの削減において効果がありましたか?」

自他理解の意図が研修等で適切に伝わっている企業において効果があったと想定されます。
相談が寄せられないハラスメントに関して、会社側の確認に困難が伴うことが影響しているものと想定されます。
<特記事項> |
|
---|
⑦「コンケアはラインケアの推進において効果がありましたか?」

導⼊の初期段階から「部下の心理的負担の把握」について⾼い評価があったと想定されます。
管理者による声がけ・相談対応におけるPDCA サイクルの運⽤について、弊社側のフォローの改善を図っております。
<特記事項> |
|
---|
⑧「コンケアは、部下とのコミュニケーションにおいて効果がありましたか?」

部下個人の状態だけではなく、管掌する組織全体の傾向が把握できることに⾼評価を得たものと想定されます。
管理職への支援について、組織実態に応じた可変的な運⽤ができるよう、改善を図っております。
<特記事項> |
|
---|
⑨「コンケアは、残業削減において効果がありましたか?」

勤怠システム連携利⽤の企業において、効果ありとの回答割合が⾼く、残業申請機能との併⽤に効果があったと想定されます。
勤怠管理を目的とせず導⼊した企業において、効果判定を不能とする回答割合が⾼いと想定されます。(就業規則など他要素指摘有)
<特記事項> |
|
---|
⑩「コンケアは、セルフケアにおいて効果がありましたか?」

利⽤期間が⻑くなるほど、自⼰感情の動きに対する気づきや発⾒が多くあったと想定されます。
ラインケア評価が低いとセルフケア評価も低いことを確認。上司との⼀体理解が必須だと想定されます。
<特記事項> |
|
---|
⑪「コンケアは、上司とのコミュニケーションにおいて効果がありましたか?」

既存の定期面談などの機会を活⽤している企業において⾼い評価があったと想定されます。
上司と部下の間で、同⼀の天気マークに対する認識・解釈に乖離があることが⼀因と想定されます。
<特記事項> |
|
---|
⑫「コンケアは、同僚とのコミュニケーションにおいて効果がありましたか?」

職場全体で天気マークという共通言語を得やすいことが⾼い評価につながっていると想定されます。
出向・派遣等の契約形態の違いが背景にある場合、社内の横⽅向の人間関係が作りにくくなる傾向にあることが想定されます。
<特記事項> |
|
---|