2015.11.28
毎年2~3名のメンタル不調者が発生していました
出向先によりパワハラ的な監督、超過勤務の半強制などがあり、年平均2~3名の不調者発生していました。また技術者を出向させているため、管理者と物理的に距離が離れていることもあり、事前情報をつかみきれず事後対応に終始していました。
毎日リアルタイムで状況が分かるので、早期対応ができる
コンケアを導入してからは、毎日リアルタイムで状況が分かるので、従業員の困っていることに対して早期対応ができています。営業担当は派遣スタッフのコンディション状況から派遣先現場へのベストな訪問タイミングを計れるようになりました。またプロジェクト単位のコンディション傾向が把握でき、チームリーダーの裁量で担当変更や休暇取得 指示が予防的に出せるようになりました。
離職した社員が戻ってきた
管理監督者の勘や経験による個人的な思い込みが排除され、導入後、不調⇒休職の発生はゼロを継続しています。従業員を大切にしている会社だということで離職した社員が戻ってきたことはとても嬉しかったです。