緊急事態宣言下の東京都内中学生夏休み気分調査結果

2021.9.29

緊急事態宣言下の東京都内中学生夏休み気分調査

株式会社コンケア(本社:東京都豊島区、代表取締役:石田有)と東京メンタルヘルス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:武藤清栄)は、夏季休暇明けに児童・生徒の命に関わる事案や不登校者が増える等の報道・調査等を受け、緊急事態宣言下の東京都内中学生を対象に、簡易な天気マークを用いた気分調査を実施しました。夏休み中(8月10日)、夏休み最終日(8月31日)、夏休み終了から一週間後(9月7日)の3日間を定点調査する形式を採用しました。主な結果は以下の通りです。

【調査結果ポイント】
・夏休み最後の日(8月31日)に気分が最も悪いことを表す天気マークを選択する中学生が倍増しました。天気マークを数値化した上での平均値比較においても夏休み最後の日が最も気分が悪い傾向でした。しかしながら、各回の平均値に差があるかどうか統計学的な観点から分析を行うと、差があると言うことはできませんでした。

・他方、学校の再開が近付くにつれて気持ちの状態が改善していく中学生と、逆に悪化していく中学生がそれぞれ25%程度存在しました。これは、夏休みの過ごし方や夏休み後への期待を抱く中学生と不安を抱く中学生に二極化していることを示唆すると考えています。

・本調査結果をもって何かを強く結論付けることは難しい結果となりました。特に、本年は新型コロナウイルス流行による緊急事態宣言の影響で中学生の夏休みの過ごし方や学校への期待、不安が例年とは大きく異なる可能性が高いと想定しています。今後、同様の調査を継続することで中学生の傾向の推移を比較するとともに、より詳細なアンケート調査を行うことで前述した二極化していると思われる中学生の実態に迫りたいと考えています。

【調査方法概要】
1.調査方式:自記式インターネットリサーチ
2.調査対象者:東京都内在住中学生(1年生~3年生)
3.サンプル数:計630
4.調査実施期間:2021年8月10日~9月7日

【調査結果詳細】
添付『【簡易報告書】緊急事態宣言下の東京都内中学生夏休み気分調査』をご参照ください。

【簡易報告書】緊急事態宣言下の東京都内中学生夏休み気分調査

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